店舗の立地調査、売上予測、通行量・交通量調査ならリアルエージェント。新規出店、開業を支援いたします。

株式会社リアルエージェント

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候補物件で出店可能か判定します

立地調査
立地調査について
出店時のリスク
新規に出店する際には店舗取得費・内装費・設備費等で、数百万~数千万という 多額の投資が必要になります。
一般的にお店の売上の7割は立地と決まるといわれますが、立地を勘と経験で 判断してしまい、損害を被る事例が後を絶ちません。
出店前には立地調査を行い、出店のリスクを回避する必要があります。
立地調査内容
現地調査から診断レポート作成まで、一貫してプロの調査員が担当します。
最新の統計データと200項目以上にわたる調査データをもとに出店の可否を判定致します。
立地調査内容
立地調査のメリット
1、出店の可否が判断できます。
2、立地で重視すべき項目かわかります。
3、看板設置や販促のポイントがわかります。
4、競合店の入店状況がわかります。
5、金融機関への融資申請時の資料としてお使いいただけます。
立地調査レポートの価格
都市型
平日+休日調査 10万円(税別)
郊外型
平日+休日調査 12万円(税別)

 首都圏以外の場合は別途、交通費・宿泊費をご請求させて頂きます。
立地調査レポートの納期
休日調査の2営業日後。
立地調査レポートサンプル
立地調査概要
  • 立地調査項目

    売上の構成要因は「商圏」・「立地」といった店舗の場所によって決まる要素と、業態力や販促・広告といった場所以外の要素に大別されます。業種業態により影響度は変わりますが、一般的にお店の売上の7割以上は出店する場所で決まると言われます。この立地調査報告書では、売上構成要因のうち「商圏要因」・「立地要因」について詳細に調査し、報告致します。
  • 立地調査結果

    首都圏エリアの約1200駅の統計データをもとに、対象エリアのマーケット規模を評価します(商圏評価)。次に、周辺にある競合店と比較して対象物件がどの程度立地的に良いのかの評価を行い(立地評価)、さらに競合店の入店率と営業期間を検証することにより、対象物件が出店に適した立地であるかを診断します。出店に際しての改善提案がある場合は下段「改善提案」欄に表記しております。
  • 商圏評価

    「商圏」とは顧客を吸引できる地理的範囲です。商圏の評価が高いほど潜在顧客数が多といえるため、店舗の立地にとって重要な要素となります。商圏評価は、商業評価(小売年間販売額、定期外乗車数、飲食店事業所数の3つの合成指標)、オフィス評価(従業者数)、住居評価(人口総数)の3つの指標で評価しています。
  • 立地タイプ分析

    商圏の特性により立地評価基準が異なるため、人口・従業者数・小売業年間販売額等のデータから商圏タイプを選定します。商圏タイプは「オフィス」「商業」「住居」の基本型と、それぞれの特徴を併せ持つ複合型に分かれます。商圏範囲は一般的な飲食店・小売店の基本商圏である半径500mを基準としております。
  • 商業評価

    小売販売額が多いほど買物等で流入する人が増えます。一般的に日用品を扱う最寄品よりも、買回品店が多いほど商圏が広がる傾向にあるため良好な商圏といえます。
  • オフィス評価

    商圏内の従業者数が多いほど商圏が良好といえます。オフィス立地では特に重要な指標です。一般的に、オフィス評価が高いエリアは、休日の売上は期待できませんが、平日については、コンスタントに集客可能です。
  • 住居評価

    商圏内のターゲット人口が多いほど商圏が良好といえます。住居立地では特に重要な指標です。商圏の質を見る上では、商圏内のターゲット人口に加えその比率も重要な要素になります。
  • 競合店との立地比較

    調査物件と競合店を詳細に調査しております。競合店と立地評価を比較することにより調査物件の立地の善し悪しを把握し、入店率を比較する事により調査物件がどの程度集客が可能なのかを判断します。
  • 動線評価

    人が集まる集客施設(駅、商業施設等)から近く、集積施設間を結ぶ主動線上にあれば歩行者の目にとまりやすいため優れた立地であるといえます。主動線から人の流れが分岐する通りが副動線になります。
  • 周辺環境評価

    調査物件周辺の出店状況を調査しております。飲食店や集客施設の店舗数から、人が集まるゾーンに位置しているか把握できます。
  • 通行量評価

    店前通行量が多いほどお店が認知されやすく、来店の目的性が低い歩行者の衝動来店が期待できます。
  • 視認性評価

    容易に店舗の有無が確認できるかにより、集客力に大きく影響を及ぼします。物件間口・各看板が前面道路(2方向)・駅出口・商業施設それぞれの位置からどの程度確認できるかを調査しています。看板の視認性を見る際は、周囲の看板に埋没していないか(看板の形状・色)という点もポイントとなります。※角地物件の場合は両方向から調査し、評価に加点しております。
  • 物件特性評価

    物件特性評価では店舗への入りやすさを評価します。店舗近くまでお客が来ても道路・建物の構造が悪いと入店率に悪影響を与えます。1階で間口が広く、入店の障害となるものがない状態がベストです。※更地または建築中の場合は好条件で建設されたものと想定して調査致します。