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立地・マーケティング用語集  「す」

用語一覧
スーパースーパーマーケット / スーパーセンター / スーパーバイザー / スーパーマーケット / スーパーレット / 垂直的マーケティング / 水道光熱費 / 数量化理論 / スカイウェー / スキップフロアー / スキャンパネル分析 / スクランブルドマーチャンダイジング / スクラップ&ビルド / スケルトン渡し / ステージ / ストアコンセプト / ストアロケーション / ストアレイアウト / ストアフロント / ストアコンパリゾン / ストアイメージ / ストアオペレーション / ストアロイヤリティ / ストッカー / ストリートアイデンティティ / ストリートファニチャー / スプロール / スペシャリティセンター / スペシャリティストア / スポットライト / スローフード / 
スーパースーパーマーケット
売場面積2000~3000平米程度の大型スーパーマーケット。一般的なスーパーマーケットよりも品揃えの幅が広く、日用雑貨や衣料品、惣菜なども豊富である。売れ筋商品以外のものも並べることができるので、品揃えにバラエティがあり、差別化がはかれる。GMSや総合スーパー、スーパーセンターのような総合小売業と異なり、あくまでも食品を中心とした業態である。
スーパーセンター
米国のウォルマートが開発した総合品揃えの超大型店で、非食品小売業であるディスカウントストアに食品小売業であるスーパーマーケットを組み合わせたもの。売場面積1万~2万平米で、生鮮食品、加工食品、家具、家電、家庭用品、日用雑貨、衣料品、宝飾品、玩具、スポーツ用品、園芸用品、医薬品など多様な商品を低価格販売する。薬局や眼鏡部門を設けている店も多い。低い販売管理費率によるローコストオペレーションが特徴のひとつで、低価格業態だが収益性は高い。日本では1990年代半ば以降、ホームセンターや地方スーパー、大手の総合スーパーなどがスーパーセンターを展開し始めている。
スーパーバイザー
フランチャイズチェーンなどの店長やマネジャーに対する経営指導担当者。複数の店舗を統括してきめ細かな指導を行う。コンビニエンスストアのフランチャイズチェーンなどでは、加盟店オーナーに対して、ス―パーバイザーが品揃えから商品発注、店員教育、顧客サービスなどの営業活動から、コストコントロールなどの経営管理まで指導し、加盟店の業績をあげ、チェーン全体の収益向上をはかる。
スーパーマーケット
生鮮食品をはじめとする食品を品揃えの中心としたセルフサービス方式の小売店。1930年代に米国で生まれ、当時の映画業界が大作を表現するときに使った「スーパー」から転用された。商業統計(経済産業省)では、「食料品スーパー」として区分されるが、その定義は、①食品販売額が全体の70%以上、②売場面積250平米以上、③売場の過半にセルフサービス方式を採用しているもの。多くがチェーン展開されているが、物流システム化や鮮度管理上の事情から、全国規模で展開されているものはなく、日本では、ほとんどがローカルチェーンかリージョナルチェーンである。
スーパーレット
米国では年商15~50万ドルの小型スーパーマーケットのことをこう呼んでいる。日本では、厳密な定義なしに100坪未満程度の小型スーパーマーケットを、このように呼ぶことがある、コンビニエンスストアと形態が似ているが、長時間営業にこだわらないこと、生鮮食品のウエイトが高いことなどが、違う点である、ミニスーパーなどという呼び方もある。
垂直的マーケティング
メーカー、卸売商、小売商を販売経路や販売促進活動などによって統一的なマーケティングをおこなうことで、通常メーカーが中心になる。
水道光熱費
飲食店で使用される、水道、電気、ガス代のこと。特に、エネルギー問題がクローズアップされて、水道、光熱費の節約がさけばれてきた。日本では、まだ飲食業での水道光熱費が余り問題にされていないが、今後大きな経営テーマになることは確実である。特に、水道、電気、ガスの大幅値上げは経営を圧迫する。かつて、水道光熱費は売上高の5%以内に抑えることが安全とされていたが、現在では、多くの店がそれを大きく上回っている。アメリカのチェーンでは、売上高の3%から4%が、水道光熱費の適正費用である。今後、水道、ガス、電気をムダなく使用していくために、機器の開発と共に現場教育が問題になる。全米レストラン協会では、エネルギー節約委員会が設置されて、現在、いかにレストランの水道、電気、ガスを節約していくか真剣に検討、研究されている。
数量化理論
統計数理研究所元所長、故林知己夫氏によって開発された手法で、名義尺度または順序尺度で表された質的データに対し、適当な操作によってある数量(たとえば0、1)を与えることでダミー変数として尺度化し、この尺度に基づいて、数量化理論第I類、第Ⅱ類、第Ⅲ類、第Ⅳ類を用いて分析を行う、質的データによる多変量解析の総称である。
スカイウェー
隣接するピル間を道路を跨いで連結する通路。公共的歩行空間である。
スキップフロアー
垂直移行を容易にするため、床を前後に2分割して交互に咬み合わすような半地下とか、中2階形式に高低差をつくり、通常の階高を2分の1ずつ昇降する床の構造で、階上へ心理的、肉体的に昇り易くする。
スキャンパネル分析
POSデータ分析手法の1つ。地域を決め一般世帯をスキャンパネラーとして登録し、地域のどのような顧客にどのような商品が売れているかといった顧客の購買情報などを収集し、マーケティング上の分析をすること。
スクランブルドマーチャンダイジング
従来の業種や商品構成にとらわれることなく、顧客に合わせて品揃えをし、その関連販売を組織的におこなうもの。このためには客層、顧客の購買動向などを幅広くつかんで品揃え計画をしなければならない。たとえば、本屋でレコードを扱うなどはその例。なお、スクランブルは奪い合うということで他業種から商品をとってくるという意味。
スクラップ&ビルド
店舗を取り壊し、新たに作ること。時流に乗り続けるための大切な戦略の一つである。スクラップ&ビルドの第一は老朽化対策。第2は、立地の変化に対応するため。飲食業は、立地産業といわれているほどで、売上高を決定する最大の要因は立地である。都市の変化、あるいは道路の状況の変化に応じて、店舗のあり方も変えていくことが必要になる。車利用客を対象とする場合には、特に道路の状況の変化に大胆に対応していかねばならない。バイパスの開通、高速道路の開通などは特に重要なポイントになる。また、大手の小売業の出退店によって商店街そのものの変動が必ず起こる。これにも対応していかなければならない。さらに、店舗のイメージを時代感覚にマッチさせるためにも、店のリニューアルは心掛ける必要がある。
スケルトン渡し
再開発やマンションなどの工事で、柱・梁などの建築物の骨組み・躯体のままで渡し、それ以後の工事は、テナントや入居者が自ら設備・内装工事をおこなうシステムのこと。
ステージ
床から一段高くなっていて商品を陳列するところ。その高さは、衣料品の場合はやや高く、大型商品の場合は低くする。ステージは展示陳列をするところであるから、パックを装飾などで生かしたり、陳列器具を使って陳列効果を高める。
ストアコンセプト
販売店としての経営理念。経済性だけでなく社会性も必要であり、経営理念を基礎にして経営方針をはっきりさせることが経営戦略の基礎になり、そこから具体的な経営方法が出てこなければならない。
ストアロケーション
店舗立地のこと。
ストアレイアウト
店内計画で、商品配置、客動線、販売員動線、商品の搬入と搬出、勘定場、階段、昇降機、通路、非常口、防災設備などを勘案して販売に有効な設計をすること。
ストアフロント
店頭部、または店頭の店構え。
ストアコンパリゾン
競合する店を品揃えや価格、売場のレイアウト、接客サービスや販売促進等、さまざまな角度から比較考察し、自社や自店の経営に役立てること。競合店比較調査。ライバルと比較したうえで差別化をはかるのが目的であり、PDCAサイクルのひとつとして位置づけることが重要であるとされる。
ストアイメージ
店に対して一般の人たち、あるいは従業員の抱いているイメージを指す。ストアイメージは、外観映像、目から直接入ってくるもの、活字を中心としたマスコミから受けるもの、あるいはロコミに依るものと、種々雑多。いずれにしても、ストアイメージというのはつくり出されるもの、演出されるものである。マス媒体を多く利用する会社は、その視覚から受ける印象で店のイメージが決まってくる。しかし、ストアイメージが、決定づけられるのは現場においてである。良い印象の第一は、店舗内外の見えるところが光り輝いていることである。さらに働いている人の服装、振舞いでも大きく影響する。清潔感に満ちたユニフォーム、整髪などは基本的なものである。店の評価は、舌によるものよりも視党、嗅覚によって良し悪しの判断をされることが大きい。
ストアオペレーション
店舗における運営技術のこと。調理と接客が主となる。企業の成長や利益を決めるものは全て店である。従って、店舗段階の作業の熟練度が企業の評価となる。オペレーション成功の鍵は、サービスのしやすいハードとソフトの組み合わせである。働きやすいレイアウトや、身につきやすい作業方法や手順である。殊に、接客サービス、調理について、基準を設定することは大切である。一人のお客さまに対するサービス方法よりも、客席を歩いている時、客を待つ状態の作業、ラッシュ前のチェック、及び補充作業、ピークタイムの客席内での作業優先など一つ一つ店長が指示を出さなくても済むように、良く訓練が出来ている必要がある。そのホールの仕組みとキッチンの作業方法を組み立てることが、スタートになる。
ストアロイヤリティ
消費者の店に対する忠誠心、支持する姿勢の強いことを指す。ストアロイヤルティの高い店とは、信用度の高い店のことで、老舗などはその典型的なものである。ストアイメージの高い店イコール高価な店という意味ではない。老舗などの、信用がある店の第一要素は、品質が常に一定していることを意味し、また固定客の好みに応じた商品を提供できる腕利きの調理人や主人がいるということである。また、オフィス街のレストランヘのお客さまのロイヤルティは、価格とスピードあるサービスから生まれる。つまり、わが店の狙うお客さまは、誰なのか、そしてそのお客さまの満足は何で得られるかを、明白にすることである。
ストッカー
アイスクリームやビール、ジュースなどを冷やして保管するケース。アイスクリーム類は店頭、ビール、ジュースなどの飲料類のものは店内においである。売場の在庫品格納ケースもストッカーという。
ストリートアイデンティティ
商店街の独自性。他の商店街では見かけないその街独持の個性をもっていることを、何人も認めるようなストリートをいう。商店街の近代化、活性化のために共同施設・公共施設・自然の景観を導入、個性的な店舗などをもつこと。
ストリートファニチャー
ベンチ、電話ボックス、外燈、水飲み、くず箱、標識、プラントボックス等、道路、主として歩道上に設置される屋外装置物の総称。広義には地下鉄出入口、警察派出所、安全地帯、植樹帯などの施設も含まれる。歩行者専用道路、遊歩道、モール等、歩行形ネットワークの整備の重要性が取り上げられ、デザイン的にもひとつの方向性をもたせて設置されるケースが多い。商店街等でもダート施設や店舗の看板、案内表示板等に統一性をもたせて一貫したストリートファニチャーを設置するところが増えている。
スプロール
土地や建物が不規則にひろがること。都市人口の郊外への分散は、郊外の住宅地増加によるが、郊外の住宅地は無計画に造成されるので、この現象を指している。都市郊外のスプロールは人口のドーナツ化によっておこるため、時にはスプロールとドーナツ化を同じような意味に使うこともあるが、両者は全く別の用語である。
スペシャリティセンター
百貨店やGMSなどの大型店舗を含まずに、個性的な専門店と特徴的な環境演出で集積の魅力をアピールするタイプのショッピングセンター。米国では観光地に立地した非日常的な商業集積が一般的であるが、日本ではファッションビルなどの専門店ビルをスペシャリティセンターと呼ぶこともある。
スペシャリティストア
特定の品種、品目に絞ったメニューづくりをした店。高価な商品に限定した商法を繰り広げるわけではない。特に、競争が激しくなった場合には店の性格を商品によって明白にしていくことが必要である。楽しさを表現するには、同一品種で幅のあるメニューが大切。サンドイッチ、ピザの専門店などは、ドウの種類を増やすと同時に、具の種類で、バラエティのあることを売りものにして、同一品種の中で深さのある品揃えを楽しんでもらうことをねらう。本来のスペシャリティストアは単品メニューを前提としている。その場合は、来店頻度が高まらなくても良い。その代り商圏を広く取る。それをスペシャリティディナーハウスとよんでいる。今後のレストラン経営の中では、同一品種で、メニューにバラエティーを持たせた店が有望視される。小規模経営者にとっては、欠かせないメニューづくりになる。
スポットライト
局部照明用の照明器具で、リフレクター電球型とハイ・ビーム電球型がある。
スローフード
効率性や利便性を追求したファストフードに対して、地域の食材や料理を大切にし、地域の食糧生産者を守り、「食」の重要性を学ぶこと(食育)や、地域の食文化を継承することをめざすNPO運動で、イタリアのブラという村から始まり、世界中に波及した。日本にも支部がある。①消滅のおそれがある伝統的な食材や料理、質のよい食品、ワインを守る、②良質の食材を提供する小規模な小生産者を守る、③子どもたちを含め消費者へ味の教育を進める、というものだが、ファストフードビジネスや画一化した大規模食品産業への単なる反対運動ではなくて、「食」の本来の意味を問い直し、地域独自の食文化や食習慣を見直し、食事の場での人々の語らいや調理の醍醐味を再発見、再評価するという積極的な意味がある。日本では食のグローバル化のなかで衰退が危惧される日本独自の食文化や伝統食材、調理方法を再構築しようという意識が強い。