ホーム > 立地・マーケティング用語集

立地・マーケティング用語集  「よ」


用語一覧
容積率 / 用途地域 / 予約契約 / 寄合百貨店 / よろずや / 
容積率
建築物の規模(広さ)に対する規制を示す数値のひとつで、敷地面積に対する建物の延べ床面積(各階の床面積の合計)の割合。用途地域と都市計画の指定により上限が定められている。
用途地域
それぞれの地域にふさわしい発展を促すために、都市計画法に基づいて土地の用途を定めたもの。地域区分には大別して、「住居系」「商業系」「工業系」の3つがあり、それぞれの中がさらに細かく分けられている。各区分によって、建てられるものと建てられないもの、またそれらの規模の制限が規定されている。
予約契約
本契約の前に、当該物件の賃借人として決定した際に締結する契約。その際、予約契約保証金(賃料の6カ月分相当額)を徴収する場合があるが、その保証金は、本契約(賃貸借契約)を締結する際の敷金に充当することが多い。予約契約締結後、出店辞退した場合には、違約金として月額賃貸料の6カ月分相当額を徴収することがある。
寄合百貨店
異業種の商店が何店か集まってできた総合小売形態。外観上は百貨店に似ているが、各部門はそれぞれ独立した専門店などが出店の形で仕入れや販売を担当している。駅ビル内の商店集団が典型例。大資本に対する中小小売業の育成政策として形成されたが、それぞれの店舗の体質、考え方、技術水準に差があるため、1つの方向性が決定しにくいのが欠点。
よろずや
人口の少ない地域に立地し、衣食住にわたる多様な商品を幅広く、しかも浅く品揃えした小規模な小売店のこと。特に農村、漁村のように人口の希薄な地域では、商品に関する購買力も小さいために、特定商品や品目を深く品揃えすることは不可能である。そのため特定商品に関して多種多様な品目を扱う店舗よりも、幅広い商品を取り扱う店舗が必要となる。このように、取扱商品が幅広いことから、日本ではそのような店舗をよろずや(万屋)と呼び、米国ではゼネラル・ストア、つまりは雑多な品揃えの店と呼ぶわけである。